★革製品のお手入れについて
革製品を末永くお使いいただくために、定期的にお手入れをしていただくことをオススメします。
レザー製品は、日ごろのメンテナンスを怠らなければ長年に渡りその機能性を損なうことなく使うことができます。
大切なレザー製品を長持ちさせるために必要なメンテナンスは以下の手順になります。
1、ブラッシング 2、クリーニング 3、防水・防汚処理 4、保湿・栄養補給
これらの目的や具体的なメンテナンス方法は商品ページに記載してあります。
1909シュプリームクリームデラックス 少量で皮革の魅力を引き出す栄養クリーム
保湿・栄養補給
皮革の大敵は乾燥です。
使い続けていくうちに皮革は乾燥し、そのままにしておくとヒビ割れてしまいます。
ヒビ割れた皮革を元に戻すことはできません。
そのため長持ちさせるために大切なことは、定期的に保湿をすることです。
コロニルの保湿・栄養クリームは、石油由来成分を極力使用せず 植物性天然オイルを主成分としたものが多く素材に優しく潤いを与えます。
保湿だけでなく乾拭きすると素材の風合いはそのままに自然な光沢が生まれます。
1909シュプリームプロテクトスプレー 皮革に栄養と防水
防水・防汚処理
大切な皮革製品を長持ちさせるためのメンテナンスとして、防水処理を施すことは必須の工程です。
防水処理をしておくことによって水染みや硬化、それに伴う劣化から皮革を保護するだけでなく汚れが繊維に付着することも防ぐことが出来ます。
コロニルの防水スプレーはフッ化炭素樹脂が主成分で表面に皮幕を張ることなく、皮革繊維の内部に浸透して、
このため防水処理はお手入れの最後に行うのではなく、クリームなどを使用する前に下地処理として行います。
対象となる靴・鞄・ウェアの使用頻度にもよりますが、月に1~2回程度がご使用目安です。
レザーソープ 繊維に付着した汚れはフォームタイプのクリーナーで
クリーナー
スムースレザー用のクリーニングフォームです。
汚れをしっかり落とし皮革を引き締める効果があります。
汚れを浮き上がらせくすんだ色が活性化します。
ライニガー 油汚れやカビはこのクリーナーで
クリーナー
表面に付着しているグリース、タール、カビ、余分な光沢剤などを取り除くスプレータイプのクリーナーです。
大切な皮革製品をスプレータイプでも揮発性が高いため塗り込みが起きにくいメリットもあります。
ウォーターストップスプレー 防水効果を与え、汚れや湿気から保護
防水
素材に浸透したフッ化炭素成分が、防水効果を与え、汚れや湿気から保護します。
皮革本来の風合いを維持するには、新品時より本製品を使用すると効果的です。
皮革製品の柔軟性や通気性を損なわず、しなやかに仕上がります。
ウォーターストップカラーズ 高品質なアーモンドオイルが皮革に栄養とツヤ
防水・栄養
高品質なアーモンドオイルが皮革に栄養とツヤを与え、柔軟性を高めます。
フッ化炭素樹脂配合により防水効果を与え、皮革に水や汚れが浸透するのを防ぎます。
スポンジアプリケーター付きで手を汚さず、むらなく簡単にお手入れできます。
ヌバックボックス ラバークリーナー
クリーナー
スウェード・ヌバック製品の汚れを落とす生ゴムと仕上げ用ラバースポンジの両面クリーナーです。
部分的に毛がねてしまっているものを起こす効果があります。
全体的に使用するとふわっとします。
ソフトガミ 固形タイプの汚れ落とし消しゴム
クリーナー
デリケートな皮革製品の部分的な汚れを落とすクリーナーです。
詳細はこちら
馬毛ブラシ ホコリ落とし
ブラッシング
お手入れの際、最初に必ず表面に付着したホコリや泥汚れを馬毛ブラシで丁寧に取り除きます。
ブラッシングはとても大切な工程です。
日頃のお手入れはブラッシングと定期的な防水処理だけでも十分といえます。
豚毛ブラシ 堅めなのでこびりついた泥を落とすのに効果的
ブラッシング
馬毛に比べコシのある豚毛のブラシです。
毛が硬くクリームを塗った後のクリーム落としなどにも向いています。
こびりついた泥を落とすのにも効果的で、シボのある革での使用に適しています。
レザーグローブ あらゆる皮革製品の仕上げ拭き、艶出しに使用出来ます
クリーナー
布よりもグローブを使用した方がムートンの天然油分が入っているので光沢が出るキメの細かさが違います。
静電気が起きにくいのでホコリが取りやすく、粉も飛ばず服も汚れません。
ポリッシングクロス 乾拭き
クリーナー
製品の乾拭き、ケア用品全体の塗布に使用します。
詳細はこちら
クラシック専用お手入れセット パーリィークラシックにはこのお手入れセットで
クラシック専用お手入れセット
レザーグローブ・ウォーターストップカラーズ・ウォーターストップの3点セットで個別に購入するよりも¥300-お得となっています。
パーリィー巾着に入れてお届けいたします。